トップ > 容量別の発電量
| 容量 | 年間 | 月平均 | 1日あたり | 電気代換算/年 | 必要なパネル面積** |
|---|---|---|---|---|---|
| 3kW | 3,900 kWh | 325 kWh | 10.7 kWh | 約11万円* | 約15.0 m²(約9.3畳) |
| 4kW | 5,200 kWh | 433 kWh | 14.2 kWh | 約14万円* | 約20.0 m²(約12.3畳) |
| 5kW | 6,500 kWh | 542 kWh | 17.8 kWh | 約18万円* | 約25.0 m²(約15.4畳) |
| 6kW | 7,800 kWh | 650 kWh | 21.4 kWh | 約21万円* | 約30.0 m²(約18.5畳) |
| 7kW | 9,100 kWh | 758 kWh | 24.9 kWh | 約25万円* | 約35.0 m²(約21.6畳) |
| 8kW | 10,400 kWh | 867 kWh | 28.5 kWh | 約28万円* | 約40.0 m²(約24.7畳) |
| 9kW | 11,700 kWh | 975 kWh | 32.1 kWh | 約32万円* | 約45.0 m²(約27.8畳) |
| 10kW | 13,000 kWh | 1,083 kWh | 35.6 kWh | 約35万円* | 約50.0 m²(約30.9畳) |
| 12kW | 15,600 kWh | 1,300 kWh | 42.7 kWh | 約42万円* | 約60.0 m²(約37.0畳) |
| 15kW | 19,500 kWh | 1,625 kWh | 53.4 kWh | 約53万円* | 約75.0 m²(約46.3畳) |
| 20kW | 26,000 kWh | 2,167 kWh | 71.2 kWh | 約70万円* | 約100.0 m²(約61.7畳) |
** 必要なパネル面積は「容量 ÷ モジュール変換効率」(太陽光の容量は日射1kW/m²の標準試験条件で定義されるため、この割り算で決まります)。表は変換効率20%として換算した値で、効率18%なら約1.1倍、22%なら約0.9倍になります。パネルそのものの面積なので、屋根に必要な広さは架台の隙間・端部の離隔のぶんだけ広くなります。容量別ページに効率別・出力別(枚数)の表を載せています。
* 電気代換算は全量自家消費・1kWh=27円での概算です。10kW以上は低圧(50kW未満)の産業用として扱われますが、2020年度以降にFITの新規認定を取る場合は全量売電を選べず余剰売電のみです(2019年度以前に認定を取った既存設備は全量のまま)。地域差は大きく、日射量1位と47位では同じ容量でも年間で1割以上変わります(都道府県ランキング)。
各ページに、月別の発電量・47都道府県別の目安・発電量が少ないときの原因チェックを載せています。
パワコンや検針票の実測値と期待値を比べると、設備が健全かどうか(歩留り)がわかります。容量とお住まいの県を入れるだけです。
太陽光は何kW載せるのが一般的?
住宅用では4〜6kW程度が多く、屋根が広い場合や電気をよく使う家庭では8〜10kWも選ばれます。10kW以上は低圧(50kW未満)の産業用として扱われることが多い規模です。全国平均では1kWあたり年間約1,300kWhが発電量の目安なので、容量を掛けるとおおよその年間発電量が出せます。
kW(キロワット)とkWh(キロワットアワー)はどう違う?
kWは太陽光システムの大きさ=発電する能力、kWhは実際に発電した電力量です。全国平均では1kWあたり年間約1,300kWh・1日あたり約3.6kWhが目安なので、これに容量を掛けると量に換算できます(例:5kWなら1日約17.8kWh、年間約6,500kWh)。太陽光が発電するのは日中だけなので、1日の発電量が「容量×24時間」になることはありません。
「1kWあたり年間1,000kWh」と書いてあるサイトが多いのに、この表は違う数字です
「1kWあたり年間1,000kWh」は全国一律に丸めた概算で、地域差・方位・機器を含みません。この表の約1,300kWhは、NEDO日射量データベースの47都道府県平均に損失係数0.94を掛けた期待値です。係数は住宅用10軒の年間実績と突き合わせて較正しており、その10軒はいずれも1kWあたり1,000kWhを上回っていました(最も低い家でも約1,130kWh、最も高い家で約1,450kWh)。収支を厳しめに見たいときは概算、実際に出る量を知りたいときはこの表、と使い分けてください。
容量あたりの発電量は容量が大きいほど有利になる?
いいえ。1kWあたりの期待発電量は容量によらず同じ(全国平均で年間約1,300kWh)で、容量を増やせばその分だけ比例して増える計算です。実際に効いてくるのは屋根の方位・傾斜・影・地域の日射量のほうで、こちらは±10〜20%以上動きます。
太陽光◯kWには屋根が何m²必要?
太陽光の容量は日射1kW/m²の標準試験条件で定義されるため、必要なパネル面積は「容量 ÷ モジュール変換効率」で決まります。変換効率20%なら1kWあたり約5.0m²(約3.1畳)なので、5kWで約25m²、10kWで約50m²が目安です。効率18%なら約1.1倍、22%なら約0.9倍になります。ここで出るのはパネルそのものの面積で、屋根に必要な広さは架台の隙間・端部の離隔・天窓やアンテナの回避のぶんだけ広くなります。容量ごとの効率別・出力別(枚数)の表は各容量ページに掲載しています。
年間の使用量から必要な容量を知りたい
年間使用量(検針票12か月分の合計)を、お住まいの県の1kWあたり年間期待発電量で割ると、年間トータルで釣り合う容量の目安が出ます。県別の値と逆算表は各都道府県ページに掲載しています。ただし太陽光は昼しか発電しないため、その容量でも使う電気を全部まかなえるわけではありません(自分で使える割合は30〜40%程度が一般的)。
ここは設備の大きさ(kW)から発電量を調べるページです。「20kWhってどのくらい?」のように電気の量(kWh)を調べたい場合は、電力量から調べるをご覧ください。一般家庭の使用量・電気代・家電の使用時間に換算しています。
電力量別のページ:1kWh・3kWh・5kWh・8kWh・10kWh・15kWh・20kWh・30kWh・50kWh・100kWh・300kWh・500kWh・1,000kWh・3,000kWh・5,000kWh・10,000kWh
NEDO日射量データベースに基づく平均日射量から当サイトが試算した一次データです。出典リンク付きでの引用・転載は自由です(例:「出典: 発電量ベンチ https://hatsudenbench.com/kw/」)。